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人材・研修法

【総務省実証事業】発達段階(発達障害も含む)に合わせた 異年齢協働プログラミング教育モデル

北海道

発達段階および行動特性・障害有無に関わらず、児童ひとりひとりがプログラミングを通した学びに主体的に取り組み、プログラミング学習の場における自己効力感を持つため、下記手段を用いて講座・育成一体型モデルを実証した。
・児童ひとりひとりが成果物でオリジナリティを発揮できるものづくりテーマ
・個別の学習スピード・理解度に合わせられる補助教材
・児童の主体性を引き出す関わりができる地域メンターの育成

■メンターの研修方法
(1)対面研修
下記の内容を実証校コンピュータ教室での集合研修にて実施した。

導入:本プロジェクトの趣旨理解
観察:子どもひとりひとりに合わせたプログラミング教育の現場動画
講義:プログラミング教育の現状
演習:プログラミング学習体験:Scratch
演習:プログラミング学習体験:Scratch×WeDo2.0
ケーススタディ:子どもひとりひとりに合わせた関わり方
振り返りまとめ

(2)OJT研修
実証事業のプログラミング講座4日間全日ともに午前・午後同内容の講座を開催し、午前は弊社主体の運営、午後はメンター主体の運営でOJT研修を実施した。メンター主体の運営では2名を主導者、残りの5~8名をサポート役として配置し、主導者は4日間でローテーションを組んだ。


■他地域にも再現可能なノウハウ
・対面研修+講座OJT研修モデル
児童との関わり方スキルを座学ベースの対面研修のみで身につけることは難しく、モデルとなる指導者の姿を観察し、自ら実践し、振り返る機会が必要になる。午前・午後同内容講座を実施することによって、受け入れ可能児童数を増やし、かつ即時フィードバックによる効果的なOJT研修を実施することが可能になる。

・振り返り対話の観点
講座終了後の短時間で効果的な振り返り対話を行うために必要な下記の観点を他地域でも再現可能である。

子ども面(1名ずつ記録をとりながら確認、全員が夢中になれていたか)
指導面(弊社指導員や他のメンターの参考にしたいところ)
指導面(自分の働きかかけで子どものやる気や夢中を引き出せたところ)
運営面(よかったところ・今後改善したいところ)

詳細は下記Webサイトをご確認ください。
http://programming.ictconnect21.jp/litalico.html

団体情報

株式会社LITALICO ※協力:江別市立野幌若葉小学校

【総務省実証事業】発達段階(発達障害も含む)に合わせた 異年齢協働プログラミング教育モデル