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【総務省実証事業】コース選択制による創造的プログラミング教育の普及推進(愛知県豊田市)

東海

豊田市では、学校教育情報化プランを2016年3月に策定し、平成32年までに生徒1人1人が、ICT教育を通じて、「習得」「活用」「探究」を軸に個人の資質能力を身につけるために、「どのように学ぶか」に力点を置いた授業設計を目標に掲げている。この状況下で、ICTを活用した学習機会の提供と共に、プログラミング教育を実施することで、今後の豊田市におけるICTを活用した教育、プログラミング教育の環境整備、ノウハウの構築が背景としてある。

そこで、ライフイズテックのプログラミング教育に関する実績、ノウハウ、知見、教育カリキュラム、コース、教材等を活用し、D2Cが本モデルのインタラクティブな学習機会の企画、設計、運営、管理、豊田市内の教育に関わる関係者等とのコーディネートを実践した。

■プログラミング講座の実施に向けた取り組み
豊田市教育委員会教育センターの協力のもと、中学生を対象とするとともに実施対象校の選定においてより幅広くプログラミング教育に触れる機会を創出するため、豊田市内の各中学校に対して本事業の目的の周知・普及を行い、教育に関わる様々な関係者等の意見を聴取し調整を行った。結果、豊田市内の4中学校のご協力のもと、4中学校を対象とした約40名の学生を一同に集めた合同プログラミング講座の実施へと繋がった。 また、プログラミング講座のコースを、①アプリケーション開発、②ゲームプログラム開発、③WEBデザイン講座の3つからなるコースを企画・設計し、学生自らが興味・関心のあるコースを選択することを可能とした。

■モデルの狙い
地域に根ざしたプログラミング教育の機会が拡大するように、当該地域の教育関係者との継続した検討機会を設けていく上で、本モデルは当該地域の学生を対象に集合研修やWEB教材による反転学習を用いたメンター育成や、複数の学校の生徒を集め合同でプログラミング教育を実施し、生徒自身が興味・関心のあるコースを選択する事が可能なプグラミング講座を実施するなど、今後のプログラミング教育の運営方法や教材等からなるコース設計、メンターの育成方法の方向性を示すことができたと言える。 プログラミング教育に関する情報流通を今後が促進させていく過程で、本モデルは当該地域内の学校間での情報の交換や共有に繋がり、地域全体を巻き込んだプログラミング教育の普及・推進の活性化に繋がる。これらは、東海エリアまたはその他エリアへも再現可能と考え、プログラミング教育の普及・推進に向けて本モデルの普及活動を積極的に行なっていく事が、本事業における本モデルの価値と考え、今後のねらいでもある。

詳細は下記Webサイトをご確認ください。
http://programming.ictconnect21.jp/d2c.html

団体情報

愛知県豊田市 ※協力 株式会社D2C・ライフイズテック株式会社

【総務省実証事業】コース選択制による創造的プログラミング教育の普及推進(愛知県豊田市)